前回は最後の部品待ちだったワケですが……
最後の部品も無事届きましたー
やっぱ国内は早いですねー
素晴らしいです
キースイッチはZealPCのZilent2
キーキャップは見本と同じMDA Big Bang
です
ALL 1Uのキーキャップって候補が少ないんですよね
刻印なしならいくらでもありますが……
さて、アイテムは全て揃いましたので
ここから組み立てに入っていきますよー
手順はビルドガイドに従い
細かいところについては
Youtubeに上がっている公式の動画を参考にしていきます
まずはビルドガイドの手順通り
ダイオードの取り付けからですねー
ダイオードはFortitude60についていたセットのリード型
ピンセットはタミヤの鶴首ピンセット
ハンダゴテはHakkoのFX-600
コテ先はC-18に変更済み
ハンダはgootの0.6mmで鉛フリーではないヤツです
念のためハンダ吸い取り線も用意
あとリードベンダーも用意しました
不器用なもんで……
テスターはオームのTDX-200
フラックスはHOZANのフラックスを用意
フラックスは使わないかもしれんけど……
後はマステも用意しました
あと写真は撮ってないですが
コテ台はgootのST-11何故か実家にあったのを持ってきました
後はニッパー
ニトリでしっかり目のを手に入れました
コレでいきます!
で、まずは必要な数だけダイオードを取り外します
引っこ抜いたらとれるのでそのまま抜き出します
そしてリードベンダーにセットして
曲げる!!
で、曲げたリードをPCBの所定の位置へ差し込みます
方向を間違えないようにします
(基盤を縦で見た場合、ダイオードの黒い方が下になるように差し込みます)
コレを両手分、60箇所繰り返します
このとき反対側へ突き抜けているダイオードの足は外側に向けて少し曲げるといいです
基盤を一旦置いたりするときは裏表逆に置くことになるので
ひっくり返すときの落下防止です
(公式動画での田植えと言われてるヤツですね)
そして次はハンダづけ
コテの温度は320℃くらいでいい感じでした
先に情報収集で色々ハンダのコツとか探しましたが
コテ先をリードとランド(PCB基盤側の穴にある通電部のこと)に当てて
先に暖めておくといいそうで
コテ当てる
→少し待つ
→ハンダを当てて十分な量を溶かす
→裏まで十分にハンダが流れるまで待つ
→コテ放す
という感じで田植え済みの60箇所をせっせとハンダ付けしていきます!
(つづきます)