前回はダイオードの実装が出来、ビルドガイドの続きを進める所まで行きました
TRRSジャックとタクトスイッチのハンダ付けです
実装面に間違いがないかチェックです
そしてお次はキースイッチです
キースイッチの方向を間違えないようにスイッチプレートにはめていきます
スイッチをスイッチプレートにセット出来たら実装側のPCBと合わせてスイッチのリードが正しく出てくるか見ます
ちゃんと出てきてるなら問題がありませんがここで強引に押し込んだりして足が曲がるとハンダ付けできないので気をつけて見ておきましょう
スイッチ足はちゃんと出ていましたので,ついでにアクリルのはまり具合もチェック
(ここでキレイにはまった部品をちゃんと左右のどちらで使うか保護シートに書いておくといいです)
そしてLEDもここでセットです
アノードとカソード(+-)を間違えないようにしないと……
アクリルもキレイにはまる方を確定できたのでこのままスイッチとLEDをハンダ付けしてしまいます
次はMCUとUSBの取り付けです
MCUとUSBは左右分があるのでどちらかを左手用、右手用と決めつけて
実装方向を確定していきます(どちらかにマーキングをすると良いです。マステを貼っておくとか)
MCUとUSBを繋ぎます
ここもハンダ付けー
っつーかここが一番厳しい!!
狭いし予備ハンダしても全部の部品が軽いため
ちょっとしたことで動いてしまい,ハンダでの固定がやり辛い……
コレ、元々接合されてるパーツないんかなー???
ProMicroなら接合されてるでしょうけどモゲるしなぁ……
ここはUSB-Cにするためと割り切りましょう
さて、MCUとUSBが接合されたので,USBだけPCBにハンダ付けして
MCUははめ込むだけにします
というのもこれからMCUにファームウェアを入れるため
まだちょっとMCUに触れる必要があるためです
さて、次はMCUにファームウェアを書き込むための環境準備です
(つづきます)